ひそかに作りたいもののために必要そうな部品の抽出。
<ざっくり仕様>
・外部ADCを有する
→外部ADCに接続された伸縮の可変抵抗値を読む
→→電圧値を読む。ホイートストンブリッジでおこなう
→(キャリブレーション機能があるとよい)
・端子はGroveの仕様で動作する。
(2020/09/03 追記)
デジタルポテンショメータ(MCP4018)使えるかも。同じI2Cインタフェースだし。
これならソフトウェア制御で調整できる。
(2020/11/15 追記)
GROVE端子からの電源供給は 5V 系にも関わらず、信号線が 3.3V 系なので変換が必要。下記追加。
・PCA9306D (I2Cバス用双方向電圧レベル変換IC) → バス電圧変換のため
・NJM2865/2866F33(3.3V 100mA レギュレータ NJM2865/2866 はピン配置によりいずれか使用。) → 3.3V系プルアップおよび電源供給のため。(PCA9306D より、3.3V系側のプルアップは不要かもしれない。)